2012年8月30日木曜日

『旅猫リポート』読み合わせ  有川浩

先日、『旅猫リポート』の読み合わせがありました。
キャストさんも勢揃いでたいへん充実した読み合わせとなりました。

本当は公演時期に対してかなり早い読み合わせなのですが、早めにイメージを掴めたほうが演出や音楽、衣装などのプランを作りやすいということで、この時期です。

どの役も「ぜひこの人に」というオファーだったので、イメージは最初からバッチリでした。
読み合わせの段階から役者さん同士でちょこちょこ掛け合いや遊びを入れてくださったり、たいへん贅沢。
特にナナが縦横無尽に遊んでくれました。
これからどんどんクォリティが上がっていくんだろうなという期待しかありません。
早くいろいろ練り上がっていくのを見たいのですが、稽古は当分先です。残念。
スタッフさんも聞きながらいろいろプランを膨らませてくれたみたいです。

ただ、読み合わせの光景を写真に撮ることを忘れたことが悔やまれます。
私も丈二くんも「記念写真を撮る」という習慣をまったく持っていない人間なので、ついうっかり。
「何で二人とも気づかなかったんだ」と話していて、二人とも「目に焼き付ける」ということを重視するタイプだということが判明しました。
ちなみに私は取材のときでも写真撮らない、録音しない、メモ取らないの三ない主義の人です。自分の五感だけがセンサー。
(故・児玉清さんが「フレデリック・フォーサイス型」と名付けてくださいました)

でも、記録がまったく残らないとお客さんへの報告も寂しいですからね。今後は折々で頑張って写真を撮るようにします(決意表明しないと忘れそう☆)。
それでは~。

余談
『北のカナリアたち』(原作『往復書簡』)の公開を秋(11月)に控えた湊かなえさんから立派な利尻昆布をいただいて、この夏はお茶漬けにはまってました(ロケ地のお土産だそうです)。
鯛やまぐろの切り落としなど適当なお刺身をだし醤油に漬け、薬味と一緒にごはんに載っけてゴマを振り、 昆布で取った薄味の出汁をかけてさらさらっとかき込みます。
薬味はネギ、シソ、みょうがなど数種類載せると豪華な感じです。
何しろ昆布が立派で出汁がいいからたいへんおいしい。湊さんありがとー。