2015年11月5日木曜日

しばらくお休みのお知らせ~(有川浩) ※追記あり

※悪意ある無断リンク・無断引用、ネットニュース等報道の無断引用は固くお断り致します。


スカイロケットの活動をしばらくお休みすることになりました。

というのは、阿部丈二くんが事務所に所属しまして、事務所の方と相談していた結果です。

やはり、所属した以上は事務所の活動を最優先でトライしてほしい。
そのためにはスカイロケットの舞台は負担が大きすぎるので、活動を当分の間は休止してほしいとのお話でした。
(何しろ2回とも役者にプロデューサーに演出補佐と大車輪の活躍でしたので!)

事務所の方とは懇意にしていただいてますので、誠実に丁寧に説明していただきました。
阿部丈二くんの将来をとても大事に考えてくださっていることがとてもよく伝わってきました。

私ももちろん、力がある誠実な役者さんだからこそ、将来を願っていますし、事務所の方の判断に異存はありません。
スカイロケットの公演は楽しかったですけど、役者・阿部丈二くんはもっと広いところへ出ていける人だと思いますし、それを応援したいと思います(^-^)/

いつかまた、やれるときが来たら、今より成長した阿部丈二くんとやれるんだなということを楽しみに、映像の仕事を応援したいと思います!
きっとこれからは『相棒』のように私以外の作品でどんどん観られるようになると思いますので(≧∇≦)

いつかまた、のために、スカイロケットのblogとTwitterは置いておくので、きっと活動の報告は本人から皆さんにも告知してくれると思います!

頑張れ、阿部丈二!
みんなみんな応援してるぞ~!

追伸
私個人としては、気の合う役者さんやプロデューサーさんとちまちま細かい遊びができたらいいね~、というような話はしています。
スカイロケットじゃなくてもかまってくれるお客さんは、またそういう小さい遊びにも付き合っていただけたらな~と思います。
具体的に何か進んでるわけじゃなくて、完全に「やりたいね~」「できたらいいね~」の夢のレベルですけど(笑)

追伸2(2016/06/18)
私が粘着されているサイゾー系に捏造記事を書かれましたので、スカイロケット休止の真相を追記しておきます。
「公演を二回試した結果、阿部丈二くんは君の作品に脇役で出る程度ではチケット販売に跳ね返りがない。自分で役を取れるくらいになってもらわないと経営的に話にならない」とウチのリアル春川司みたいな人に劇団自体が仕分けされまして、せっかくきれいに休止させたのに言わせんなこんなしょっぱいこと!
というわけで、スカイロケットの経理事情と事務所側の意向が一致した結果です。
うち、経理担当が一番偉かったんです。

追伸3(2016/06/27)
憶測で捏造記事を書かれてはたまらないので、スカイロケットのTwitterアカウントと有川浩(と覚しき人)アカウントを分けた経緯についても、可能な範囲で開示しておきます。
ある映画化の際、字幕を付ける権限が私にあると誤解したお客様から、スカイロケットアカウントに対して猛烈な抗議がありました(当時、私がスカイロケットアカウントで記名発言をすることがあったからです)。
私に上映方式に関する決定権がないことをご説明してもご理解いただけず、ヒロインを売春婦呼ばわりするなど行き過ぎたお怒りの言葉が連投され、アカウントをブロックしても次から次へと捨てアカウントを取って激しい抗議を繰り返し、諫めてくれた他のユーザーの方にも失礼な発言をするような行為が立て続きました。
このままではスカイロケット主演俳優である阿部丈二、並びに客演俳優や俳優陣の所属劇団にも被害が飛び火する恐れがあると判断し、まずはTwitterアカウントを有川浩名義で新しく作り、スカイロケットとは完全に分離しました。その上で、上映期間中はスカイロケットアカウントに行き過ぎた抗議行動が行われないように、角川書店以下スタッフ陣で監視を続けていました。
(有川浩アカウントを作ったのは、本人のアカウントがあればスカイロケットが標的になることを避けられるのではないかという予測によります)
有川浩が同時期に上映する映画の片方に肩入れしていない、というようなデマをサイゾー系メディアに書かれましたが、あまり取り上げることができなかった作品に関しては、猛烈な苦情が再燃することを警戒して迂闊に取り上げることができなかっただけです。
こうしたトラブルは終息を判断することはできませんので、これを機にスカイロケット公演に参加してくれた俳優陣や制作陣をトラブルに巻き込まないため、有川浩名義のアカウントではスカイロケットや出演俳優、俳優の所属劇団にはできる限り触れないようにしております。
阿部丈二くんが俳優として一本立ちしてくれたとしても、こうしたトラブルがあった以上、スカイロケットの再始動には慎重にならざるを得ません、というのが内情です。
以上のような次第で、有川浩が同時期に上映する映画の片方に肩入れしていなかったという当時の記事も否定させていただきます。

2015年6月25日木曜日

『ア・フュー・グッドメン』感想(有川浩)

『ア・フュー・グッドメン』、先日観劇してまいりました~。
(舞台詳細→http://gingeki.jp/special/afew/

正にタイトルどおり「少数精鋭」な作品でした。
映画をご覧になった方は、ここまで登場人物を絞ってシェイプできるのかとびっくりされると思います。

言葉に言葉を応酬するような凄まじい密度の台詞が冒頭から飛び交いますが、情報と感情が観ているこちら側にガンガン飛び込んできます。
言葉が空疎でなく、また、役者さんが言葉をガッチリ噛み砕いたうえで、全力でぶん投げてきているからこそだなと思います。

同僚の海兵隊員を殺害した疑いをかけられたドーソン兵長を演じるのは平埜生成さん。
初っ端、怒号のような台詞からぶちかましてくださいますが、この血管切れそうな怒号が、この舞台のカラーをバシッと決めてくださいました。
声が割れるほどの怒号は、聞き取りの悪い私には詳細までは聞き取れない部分もあるのですが、とにかく感情をガンガンに載せているので、「何を喋っているか」は不明瞭な部分があっても、「何を語っているか」はこれでもかというくらい響いてきます。
生命力を削るような怒号で宣言しているのは、「海兵隊の誇り」です。
そして、この誇りを巡って物語は展開していきます。

ドーソンを弁護するキャフィ中尉に淵上泰史さん。それまでの裁判をすべて事前取り引きで片付けてきた食えない法務官を、軽やかに演じておられました。
冒頭、彼の好きな言葉は、きっと「効率」だっただろうなと思います。
上手く立ち回って妥当な落としどころを見つけ、最小限の労力で「勝つ」。それをなし得る「能力の高い自分」が大好き! という感じ。
出世はするだろうけど、決して少年漫画の主人公になれるタイプではありません(笑)
そんな彼が「効率」を捨て、捨て身になってドーソンの誇りを守るために戦う。
捨て身になったキャフィは、それまでと打って変わってまったくスマートではありません。
ですが、泥をすするようにもがいて戦うキャフィは、とても人間らしくなりました。
言葉から血潮の熱さが伝わってくるようでした。
裁判を終えた後、彼の好きな言葉が何になっているか、興味深いところです。

キャフィを焚きつける弁護団の同僚、ジョアン・ギャロウェイ少佐に瀬奈じゅんさん。
時代は、まだ共産圏との緊張が険しい米ソ冷戦時代です。
事件が起こったキューバは、その緊張の最前線です。
その最前線を守る兵士の誇りと権利を守りたいと語るジョアンからは、最前線に対する自然な敬意と、実戦には決して参加しない制服組としてのわずかな引け目が感じられて、それがキャラクターの奥行きを増していました。
「軍人らしさ」と「人間らしさ」が相反しない要素であることを、女性の濃やかさも交えながら示してくださったことで、軍隊という日本にはあまり馴染みのない組織が、「人間の集団」として自然に伝わってきたような気がします。

キャフィと戦う検察官、ロス大尉に小西遼生さん。ちょっとひねくれたキャフィと違って、エリート街道のど真ん中をてらいなく堂々と歩いてきたんだろうな、ということが感じられるキャラ立てでした。
キャフィは事前取り引きについても「どう? 俺、有能でしょ? すごいでしょ?」と鼻にかけているのが分かりやすいのですが(それがチャーミングさでもあるのですが)、ロスは自分が有能であるとすら思っていない。
高度な取り引きも「フツーのこと」「当たり前のこと」としてこなしてる感じ。
こんなド直球エリートを嫌味なくまっすぐに成立させられるというのはすごいよなぁ、と。

ドーソン兵長の上官、ケンドリック中尉に菅原永二さん。
我慢の多い役だっただろうなと思います。主人公が打ち勝つポイントとして機能しなくてはならない役なので、好かれる要素が少ないですし……
ですが、物語はそういう役がいないと回らないので、とても大切なところを担っておられると思います。
(映画『図書館戦争』でいうなら、相島一之さんが演じてくださった尾井谷(良化隊隊長)みたいな感じでしょうか。図書隊から見れば相容れない理念で、敵にしかなり得ない。しかし、良化隊には良化隊の理念があるので、彼らもまた「絶対悪」ではない……というような。原作では、良化隊の理念は敢えて書いていませんが)

ドーソンの所属する基地の基地司令官、ジェセップ大佐に田口トモロヲさん。
出てきた瞬間から狂気を感じさせるお芝居でした……前線を担う司令官として、正気を保つためには狂信のように軍を信奉するしかなかった、というキャラだったのかな? と思ったり。
キューバの太陽で脳が灼けたようなイメージもありつつ。
ドーソンらに「コードR(レッド)」を命じたジェセップが「悪」というわけでもないのですよね……
「コードR」によって発生した隊員死亡の責任を、自分で取っていたら、同じ罪状がついても名将官として人々の記憶に刻まれたのでしょうね。

さて、スカイロケット的には阿部丈二さんですね。
判事のランドルフ大佐を演じてました。
地味ですが、とても大切な役を担っていました。
というのは、舞台上で「軍事法廷」の秩序と権威を担保するのは、ランドルフ一人だからです。
映画なら、映像や効果でディテールを積み重ねていけますが、舞台ではランドルフ一人が「法の象徴」です。
ランドルフが正義のジャッジを与えるのはどちらか。
それがこの舞台の見どころの一つでもあり、そのジャッジの正当性はランドルフの役作りにかかっていますが、判事という立場上、誰とも関係性を作ってはいけない役です。
誰かと関係性を作ってしまったら、ジャッジの正当性が失われます。
ランドルフは、何者にも揺らがぬ正義の天秤としてあらねばならない。
地味で、抑制が必要な役です。
私が観た最後の回も、その抑制をきちんと果たしていました。
最後まで、抑制を切らさず、頑張ってほしいと思います。

判事であり、海兵隊員でもあるランドルフが、一度だけ、「天秤」から「人間」になる瞬間があります。
その瞬間だけ、声に個としての感情が閃きます。
天秤としての抑制を貫いたからこそ光る、ただ一点の感情です。
それが、どの場面か、ぜひ確かめに行ってください。

さて、以下はおまけですが。
登場人物の階級は、自衛隊に置き換えると

・ジェセップ大佐、ランドルフ大佐=一佐
・ギャロウェイ少佐=三佐
・ロス大尉=一尉
・キャフィ中尉、ケンドリック中尉=二尉

ドーソンの兵長って階級がちょっとよく分からないんですが……(米軍のほうが下士官の階級が多いので、上手く対応させられないのです)
映画だと上等兵らしいので、その前後だったら、年齢的に士長か三曹辺りかな?

私の作品で自衛隊のほうで階級を覚えた方用ということで☆
(舞台の公式HPのキャスト紹介順に書こうと思ったんですが、階級順の並びじゃないとどうしても違和感があったので、階級順にさせていただきました。キャストさんに失礼に当たってたら申し訳ありません)

2015年6月13日土曜日

『三匹のおっさん』最終回(有川浩)

昨日、ドラマ『三匹のおっさん2』が最終回を迎えました。
ご覧いただけたでしょうか?
楽しんでいただけていたら幸いです(*^_^*)

ある場面で「自分の弱さを認める強さ」という台詞が出てきます。
これは『ヒア・カムズ・ザ・サン』でも書いた言葉なのですが、私にとってたいへん大事なキーワードなので、脚本の中にも織り込んでいただけたことがとても嬉しかったです。

自分の弱さや過ちを認めることはとても難しく、認めることにたいへんな勇気を必要とします。
それでも、認めないと決して前には進めない。
矛盾しているようですが、自分の弱さを認めたときに、人は初めて本当に強くなれるのではないかと思います。

『空の中』でも、「間違いを認めないまま、前に押し進んでも、間違えなかったことにはならない」という趣旨の言葉を、私の愛する川漁師に言ってもらいました。

『フリーター、家を買う。』では、インタビュアさんに何度も「誠治の駄目っぷりがあまりにもリアルなんですが、モデルはいらっしゃるんですか?」と質問され、そのたびに「私自身がモデルです」と答えました。
言い訳ばかりで努力せず、見せかけの謙虚さで体裁だけ取り繕い、取り繕えなくなったら逃げ出して、どんどん堕落して……という駄目人間・誠治のモデルになれるくらい駄目だった私ですが、自分の駄目なところ、弱いところを認めたときに、初めてそれまでの自分より少しはマシな自分になれたような気がしました。
そして、自分の弱さから目を背けている間は、絶対に前には進めないんだということも分かりました。

作家になれたのは、自分の弱さをギブアップのような状態で認めた後のことです。
自分の弱さを認めたとき、私は初めて夢を目指して歩く権利を手に入れたのだと思います。
それまでの私は、夢を言い訳に利用する怠惰な子供でしかありませんでした。

怠惰な子供は、まだ私の中に生きています。
油断すると目を覚まし、むくむくと動きはじめます。
私は、一生この怠惰な子供を律するための戦いを続けなくてはなりません。
勝ったり、負けたり、引き分けたりを、何度も繰り返すのだと思います。
私は心弱い人間なので、人生の最後に「辛勝だったな」と思えたら上等かな、と思いながら、今を生きています。

「自分の弱さを認める強さ」は、十牛図の牛に似ているような気がします。
牛を手に入れるために旅立ち、足跡を見つけ、姿を見て追いかけ、縄をかけて捕らえ、乗りこなしたと思ったらまた逃げ出し……牛を連れて家に帰り、牛を手に入れたことを忘れる境地に至るのは、一生かけても難しいのかもしれません。
私はせいぜい、絵の一枚目から五枚目くらいまでを、ぐるぐるぐるぐる、何度も巡っているような気がします。(うろ覚えなので、解釈まちがってたらすみません)
「ああ、また牛を逃がした」と、これまで何度思ったかしれません。
だから、私はこれからも、「自分の弱さを認める強さ」を、自戒として、目標として書いていくのだと思います。

毎日、自分の弱さとの戦いです。
今日は勝ったかな、負けたかな。
明日は勝つかな、負けるかな。
戦いを意識せずに済む日は、生きているうちに来るかな。
パワフルな最終回を観ながら、そんなことを考えました。
このテーマを、このキャストさんたちに演じてもらえてよかったな、と思います。

全体的に、いろいろ至らない私ですが、もし、そんな私の書いたものが誰かに届くとしたら、こんな嬉しいことはありません。
私の大切な人たちにも、「自分の弱さを認める強さ」が届けばいいなと思います。

さあ、明日も戦いに行こう。
私の中に眠っている怠惰な子供は、手強いうえに、すぐに目を覚まそうとするので、たいへんです(笑)

2014年8月15日金曜日

夏の元気なご挨拶~♪ (阿部丈二)


お久し振りです、阿部丈二です。
皆さん、猛暑を乗り越えて元気に頑張っていらっしゃいますか?

僕は前回のブログの後、赤ヘル軍団のお膝元で手術してまいりました。
6月中に一度退院したのですが、残念ながらその後の経過が良くなく、
7月に再入院・再手術を行ってました。
その関係で、なかなか経過のご報告が出来ずにすみませんでした。

ですが、先日無事に退院、帰京しました!
病院の先生、スタッフの皆様には大変お世話になりました。
本当に感謝感謝です。

そして昨日!
退院後、初・お出かけして来ました(笑)!

池袋サンシャイン劇場にてキャラメルボックス『TRUTH』を観劇☆
本当は初日に行きたかったのですが、ようやく見れました。
僕が初めて見たキャラメルの作品がこの『TRUTH』でした。
やっぱり僕はこの作品が好きだと改めて思いました。
そして久し振りにみんなに会えてとっても嬉しかった。みんな頑張ってました。

スピンオフの新作『涙を数える』も同時上演しております。
但し、『涙を数える』は東京公演のみで明日8/16までです。わー。
もしまだ間に合うという方は是非☆
夏はサラダ油セットも良いですが、キャラメル時代劇セットもお薦めです♪
ちなみに『TRUTH』は来週から大阪公演です(サンケイブリーゼホールにて8/21~8/25)。
http://www.caramelbox.com/

そんな訳で、さすがに色々と苦しかったり悩んだりする時期もありましたが、
今は舞台を見に行けるようにまでなりました◎
このままリハビリを頑張って、来月から運動も始められたらと思ってます。

秋からまた仕事が入ってますので(詳細は追々~)、先ずはそこを目標に。
そして、10月から稽古が始まる舞台『ブリザード・ミュージック』での復帰を目標に☆


写真は入院してた病院の近くの川。
歩行練習の際にパチリ。
水がとても綺麗で魚もいっぱい泳いでました。
お世話になった皆さんの為にも頑張るぞー(^O^)!


2014年6月12日木曜日

また劇場で☆ (阿部丈二)

昨日、キャラメルボックス「鍵泥棒のメソッド」無事に終了しました!

こんなに素敵な作品に出られてとても幸せでした。
応援して下さった皆様、そして内田けんじ監督どうもありがとうございました!

公演中に色々とご心配やご質問を頂きましたので、ご報告しようと思います。

実は年明けから腰の状態が芳しくなく、
この数ヶ月間、注射と坐薬で誤魔化しながら舞台に立っておりました。
明日から入院して手術・治療させて頂きます。

カーテンコールできちんと頭を下げる事が出来ずに大変失礼しました。

前回、今回と、劇団のみんなに沢山沢山支えてもらいました。
劇団公演でなければ絶対に舞台に立てていませんでした。
感謝の気持で一杯です。
みんなの助け、そして「舞台に立ちたい」という気持ちに支えられてここまで辿り着けました。

お世話になる病院は赤ヘル軍団のお膝元にあります◎
入院は3週間ほどを予定してます。
その後しっかり療養・リハビリをして、冬には一度復帰出来るように頑張りたいと思ってます。

今年で入団して10年になりました。
一つの節目として、来年は劇団を離れて色々と勉強、経験してみようと思ってます。
ですので、何としても今年の冬は復帰したいのです☆

僕は出演しませんが、キャラメルは夏に2本、秋も2本公演をやります。
素敵な舞台を作ってくれると思います。
観て頂けたら嬉しいです!

これから梅雨になりますが、皆さんどうぞ元気に楽しく頑張って下さいね♪♪♪

僕も頑張ります!!!
また劇場で会いましょう☆

それでは行って来ま~す(≧∇≦)/!!!




『happy birth day



『lovely black cast

2014年5月22日木曜日

"Reach the sun" 裏話

どうも、阿部丈二です。
明日5/23(金)7:30~
CS衛星劇場で「ヒア・カムズ・ザ・サン」再放送です。
そんな訳で、5/11の有川先生のブログのバトンを受けます。

大丈夫です☆
お任せ下さい。
ちゃんと保存してありますよ。
一応、プロデューサーですから(笑)

スカイロケットで使用する曲は基本的にボーカル無しのインストです。
「ヒア」でもビートルズ以外は全てインストで考えてました。
しかし、稽古を進めて行く内に演出の白坂さんから、
「舞台中盤のパフォーマンスの曲はボーカル入りが良いのでは?」という意見が出てきました。

その時点で劇場入りの10日前。
今からアーティストさんを探すのも大変だし、
もしボーカル入りにするとしても世界観を考えて「歌詞は英語」というのが絶対条件でした。
そこで白羽の矢?が僕に刺さりました。

次はプロデューサーとしての僕からの条件です。
「可能な限り、僕が歌ってると気付かれない事」
これはせっかく舞台に集中しているお客さんの世界観を壊してしまうのが嫌だったからです。
それからもう一つの条件が「古川真也が歌っていておかしくないもの」でした。
仮に僕の歌声だと気付いても、阿部丈二ではなく古川真也として聴いてもらいたかったからです。

先ずは有川先生に歌詞の原案を考えてもらいました。
お願い通り、真也の想いが込められたとっても素敵な詩でした。
その後、白坂さんに英訳詞を書いてもらいました。
これは単なる翻訳とは違い、音に当てないといけないのでとても難しかったと思います。

そして1週間前にボーカルのレコーディング。
僕の声と気付かれにくいように基本ファルセットで歌いました。
声は一切加工してません。

そして最後の条件が、
「稽古でかけた時にすぐに僕だとバレるようなら使わない」でした。
そこで簡単に気付かれるならお客さんもすぐに気付くはずだからです。
実は歌のことはキャストには一切秘密にしていました。
収録翌日、「今日からパフォーマンスシーンの曲をかけます」とシレッと稽古開始。
シレッとですが、この事を知ってる僕、先生、白坂さん、スタッフさんは内心ドキドキ。

結果は、、、、何度かけても誰も気付かず(笑)

キャストの皆に報告したのは、劇場入りして場当たりも終わった後でした。
劇場の大音量でかけても気付かれないか試したかったので。

そんな感じで、色んな思いと努力が詰まった曲です。
せっかくですので、先生の書いた原案と、白坂さんの歌詞を載せておきます☆
(実際に放映で流れるのは一部です)

”Reach the sun”(「ヒア・カムズ・ザ・サン」テーマ曲)
・作曲:佐々倉有吾
・原詞:有川浩
・英語作詞:白坂恵都子
・唄:阿部丈二


(歌詞原案:有川浩)

お日様がまぶしくてそっと目を伏せるように、
僕は君からもそっと目を伏せた。
地面に落ちた影ばかり見つめて、
手を伸ばすことはずっと前に諦めた。

僕の手のひらはずっと空っぽのまま。
何を掴むこともなく空っぽのまま。

僕らはずっとこのままだろうか。
手を伸ばしたい君を見つけたのに。
彼らもずっとこのままだろうか。
もつれた糸を両端から握りしめて。

もつれた糸の中に遠い日の君がいる。
この手でもつれた糸をほどけたら、
僕は君に向かっても手を伸ばせるだろうか。

いつの日か君に届くために、
今はお日様のいる空に向かって、
僕は空っぽのこの手を伸ばそう。
何を掴むこともなかったこの手を伸ばそう。



(英語歌詞:白坂恵都子)

1A.

just looking my shadow on the ground, turning away from the sun

I’m all alone, gazing at, finding again my empty hands

1B.

just leaving always like this, looking our faces away, both of us

Is it right? Is it true? You and I

wanna reach out our hands for the bright sun

1C.

praying my feelings to reach your heart, praying I’m brave enough and ready

look up and open my eyes, open my empty hands, reach them up to the sky

never fail to notice here comes the sun

2B.

just keeping always like this, holding the edges of long tangled thread

Is it right? Is it true? She and you

finding each other again, wanna hold your hands tight

under the shinin’ sun

D.

only to hear your voice, only to see your face, only to stand still, left befind

3C.

somewhere in the sky the sun must be, someday if I’m brave to believe it

look up and open my eyes, open my empty hands, reach them up to the sky

without fail I can see

4C.

praying my feelings to reach your heart, praying I’m brave enough and ready

look up and open my eyes, open my empty hands, reach them up to the sky

never fail to notice here comes the sun



2014年5月20日火曜日

ペルーで「空飛ぶ」(阿部丈二)

『空飛ぶ広報室』再放送延期、残念(>_<)!
またの機会に期待しましょう~。

写真は昨年、「ナスカの地上絵」観光フライト前にパイロット気取りでパシャリ☆

この頃、都内ではドラマ「空飛ぶ広報室」打ち上げが行われてました。
日程を確認せずにペルー旅行を手配してました(笑)。

でも、出発前にTBSさんが打ち上げ用のコメント撮りに空港まで来て下さってびっくり!!!

とても嬉しかったです☆